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その他

東田環境映像祭12

2012年05月21日 09:00

東田環境映画祭のお知らせ

□主宰:東田環境映像祭実行委員会
  後援:公益財団法人 タカミヤ・マリバー環境保護財団
□日時:平成24年5月25日(金)~5/27(日)
□場所:環境ミュージアム内 ドームシアター
□参加費 : 無料
※詳しいスケジュールは右の写真をクリック下さい。


■ムン川の経験 メコンの暮らしとダム (上映時間23 分)2010 年/タイ・日本
タイ東北部のムン川はメコン河の重要な支流の1 つで、内陸の豊かな漁場として知られています。しかし、河口にたった1つダムが建設されたため、自然と人々の暮らしは大きな変化を強いられてしまいます。ダムの負の影響を、流域住民の間で共有する目的で制作された作品。

■食卓と海 水産資源を活かし、守る(上映時間35分)2009 年/日本
海に生きる人びとと、私たちの食卓とのつながりを知り、自然がもたらす恵みと持続的につきあっていく方法を考えます。

■水は誰のものか(上映時間28分)2005 年/日本
すべての人が生きていくための権利としての水、地球規模での「公共財」としての水のあり方を考えます。

■海と森と里と つながりの中に生きる (上映時間35分) 2010 年/日本
世界中で自然資源が失われつつある今、人と自然とのかかわり、営みと営みとのつながりを考えます。

■ペットボトルの水(上映時間31分)2007 年/日本
「安全だから」「おしゃれなイメージがあるから」「水道水はおいしくないから」と、ペットボトルの水を買って飲む人が増えています。ペットボトルの水が売れている理由はなんなのでしょうか。「安全」とされるペットボトルの水は、水道水に比べて本当に安全なのでしょうか。

■アフガンに命の水を ペシャワール会26年目の闘い(上映時間56分)2009 年/日本
紛争に長年苦しめられてきたアフガニスタン。医療支援を行ってきた中村医師率いるペシャワール会は灌漑設備を計画する。なぜ医者が水路を作るのか。そこでは、水不足が紛争の被害や貧困を拡大し、多くの人の命を危うくしていた。戦火の隣で「命の水」は乾いた大地に通るのか。

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